準優勝
ブログでは塾と関係のないことのみを書いています。
本当にたいしたことは書かないので 御用とお急ぎでない方、
特に、お暇で気が向いた方にお読みいただければ幸いと書く次第です。
地域の球技大会。
ソフトバレーボールの部に選手として参加してきました。
コロナで開催できない期間があったので、
久しぶりの大会となりました。
各地区、老若男女の混成チームです。
私もぼちぼち「老」を自覚して、
「けがをしないようにのんびりいこう」などと思いつつ参戦いたしました。
しかし、これがスポーツの恐ろしいところでありまして。
体を動かし、声を掛け合い、協力して勝利を目指しているうちに、
やはり楽しくなってしまうものであります。
3試合あったのですが、
だんだんにバレーが上手くなっていきました。
はじめは、良いサーブが決まると得点、サーブをミスると失点といった展開でした。
「ドンマイ!」とか「ナイス!」とか声を掛け合っているうちに、
チームワークのようなものが芽生え、ラリーが続くようになりました。
やがてセッターのトスが正確になってきて、
腕に覚えのアタッカーがスパイクを決めます。
参加の皆さん、少なからずバレー好きです。
きれいにスパイクが決まると敵味方そろって感心です。
「お~すげー。バレーボールになってきたんじゃん」
感心ばかりはしていません。
今度はそのスパイクが拾えちゃったりします。
「ナイス!」の声に力がこもります。
もうだいぶ楽しいです。
オープンに上がったトスにブロックが立ちはだかり、
ブロックを避けてフェイント、クロススパイク。
それも拾わんと飛び込んでのレシーブ。
ボールが大きく柔らかく、ネットも低く9人制という
優しいルールが生んだ超進化です。
決勝戦は敗れてしまい準優勝ではありましたが、
弱小道下チームとしては大健闘。
何よりとても楽しかったです。
来年は優勝だ!
毎度、駄文にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
また、お暇のおりにお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします。